♪HarmonyPark♪

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ボン!

2011.04.02 (Sat)
ピアノ技術用語(俗語)に「ジン」と「ボン」というのがあります。
これらは、低音の巻き線部分に起こる異音の事です。
「ジン」は巻き線部分を鳴らすと「ジーン」という異音が混ざります。
主な原因は、何らかの影響で巻き線の銅が錆びて、芯線と巻き線の密着が悪くなったときに起きます。
「ボン」とは、巻き線部分の音を出すと、まさに「ボン!」言う詰まった音が出ます。
主な原因は、やはり巻き線と芯線の密着が原因の場合と、弦の振動が響版にうまく伝わらない場合が考えられます。
こういう症状がある場合、弦不良の場合は交換するのが最良の方法ですが、症状が軽い場合は、応急的な処置でかなり良くなる場合があります。

困るのは、低音部全体的に症状が出ている場合です。
弦交換となると、メーカー純正部品で5~6万円位します。(部品代のみ)これに作業料がかかります。
弦交換をせず応急的な処置のみでも面倒な作業になります。
また、弦以外が原因の場合は、かなり大掛かりな修理になり、当然修理料金も弦交換以上にかかります。

「ジン」は錆びの多いピアノによく見られるので、管理を良くすれば防げると思いますが、「ボン」の場合は錆があまりないピアノでも起こります。
また、Y社の高級なUPでも時々「ボン」に出会うことがありますが…気のせいでしょうか?
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