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多湿期のピアノ②

2011.06.22 (Wed)
昨年の7月のブログにも書いているのですが、そのパート②画像付きです。

梅雨に入り毎日ジメジメした日が続きます。この時期は調律を嫌われる方が結構多いのです。
しかし、この時期に調律はしない方がいいと言う根拠はありません。
この時期に起こりやすい不調と言うのがあります。それらには、この時期が過ぎれば直るものと直らないものもあります。直らない症状の場合早めの処置が大事です。
また害虫が活動しやすくなるのもこの時期ではないでしょうか?
それらの被害を最小で済ませるためには、ピアノをいつもの時期より多めに使い不調を起こさせるタイミングを与えないことが大事です。
特にK社のピアノの場合かなり高い確立で湿気の被害が出ます。症状としては音が出にくい・出ない・鍵盤の動きが鈍い・鍵盤が戻らない等です。

画像はソフトペダル(左のペダル)を踏んで離した状態です。
音が出にくいピアノの場合必ず内部が左の画像ような状態になっています。正常なピアノは右の画像のようになります。
KC290270sd.jpg     KC290271sd.jpg
ピアノのアクション(打弦機構)はほとんどの部品は木材で出来ています。ところがK社の場合はほとんどの部品がプラスチックです。
このような症状が出た場合は、症状があまりひどくなければ木製アクションの場合はピアノ専用潤滑油で大抵は直ります。ところがプラスチックアクションの場合は潤滑油ではほとんど直りません。かえって症状がひどくなる場合もあります。
故障箇所が数箇所ならいいですがこのような症状は全体的に起こります。
プラスチックアクションは、調律師泣かせです。
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