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半世紀前のピアノ

2011.11.04 (Fri)
製造番号から、1958年頃に製造されたY社製のグランドピアノの調律に行って来ました。
半世紀程前と言っても、このピアノは十年ほど前にオーバーホールされているので古いという感じではありません。
アクションが現代のとは少し異なります。
ca3j0223.jpg
シングルスプリングで「シュワンダーアクション」と呼ばれています。
このタイプはスプリングの調整がネジで出来るので微調整がしやすいです。
Y社ではいつまでこのタイプのアクションを採用していたかわかりませんが、コンサートグランドのCFの発表が1967年ごろなので、おそらく研究期間を考えると1960~1965年位の間で新しいタイプ(現在のタイプ、ヘルツタイプと言う)に代わって行ったんだと思います。

ちなみに現在のタイプは次の画像です。
RIMG0506.jpg
ダブルスプリング式です。このタイプのスプリングの調整は、スプリングを直接伸ばしたり(引っ張ったり)縮めたり(押さえつける)して調整をします。

どちらのタイプにも一長一短がありますが、現在のピアノのほとんどがダブルスプリング方式なのを考えるとこちらの方がいいのでしょう。
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