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フレンジスティック(動き不良)

2011.12.04 (Sun)
最近同じ年代頃作られたピアノのフレンジが、スティックを起こしているピアノに続けて出会いました。
スティックヶ所はそんなには多くはありませんが、バットを外してみて共通しているのが次の画像です。

CA3J022803.jpg
矢印の部分。赤い丸(ブッシングクロスと言う。)のなかに埋もれた金属が見えています。

本来この金属(センターピンと言う。直径約1.3ミリ強×長さ約12ミリ)は、赤い部分からコンマ数ミリ出ています。
ところが最近よく出会うスティックを起こしたピアノは、センターピンが少し短いために、センターピンの角の部分の僅かなバリが、ブッシングクロスと絡んでクロスを傷めてしまい、傷められたブッシングクロスが膨らんで膨張し、センターピンを包み込むようになってセンターピンの動きを鈍らせているといると思われます。これはあくまでも私の推測ですが…。
この場合正規の長さに切ったセンターピンと取り替えると正常になります。
スティック修理は、数が多いと面倒な作業です。
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