♪HarmonyPark♪

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ピアノの錆、カビ、虫害

2010.06.04 (Fri)
12年前にピアノを新品で購入していただいてから、毎年調律に伺っているお客さんがいます。
このピアノは、おじいさんがお孫さんのために買ってあげられたものです。
家が狭いという事でずっとおじいさんの家に置いてあります。

ピアノはヤマハのサイレントアンサンブルピアノです。
※サイレントアンサンブル=消音・自動演奏装置付

このピアノがフルに使われたのは、5~6年位です。お孫さんが大きくなり進学のために他所に行って、今ではこのピアノから音が出るのは、年一回の調律時と年数回お孫さんが帰って見えた時だけです。

通常このような状態のピアノは、錆やカビ、害虫の格好の標的になります。ところがここのピアノは、錆やカビ、虫害の影響を全然受けていないのです。
一応数年前から防虫剤は入れていますが、部屋の状態は特別温度・湿度の管理をされているわけではりません。

どうしてこのように状態がいいのか考えてみたのですが、一つ考えられるのが、このピアノが所謂ハイブリッドピアノで、電源スイッチは切ってありますが、ここのピアノは常にコンセントに電源コードが差し込んである状態になっています。この状態だと僅かに電流が流れているので、ピアノ内部の電源部分が僅かに熱を持ち、ピアノ内部の空気が暖まって程良く乾燥した状態になっているのではないかと言う事です。

電源コードがさしっぱなしと言うのはあまりいい事ではありませんが、メカに弱いご家庭の場合電源コードが抜いてあると、いざ使うときに「ピアノの調子が悪い」と言う事になるので、各家庭に応じた管理方法を説明する必要があります。

スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。