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ピアノの巻線の変色

2010.12.02 (Thu)
ピアノの低音域は芯線に銅線が巻きつけられています。
理由は、ピアノ線を太くするためです。
ピアノ線で低い音を出すためには、弦を長くすること・弦を太くすることが考えられます。
しかし芯線だけでそれをしようとすると、音響学的やスペースの関係で無理があります。
そこである程度の長さの芯線に銅線を巻いて太くするという事です。

通常銅は茶色っぽいきれいな色をしています。
巻線も新しいうちは、きれいに輝いています。それが年数が経つと輝きがだんだん無くなってきて管理次第では錆が付いたりします。
錆が付いた巻線は良く見ますが、次の画像のような変色した巻線はあまり見た事がありません。
CIMG2255trm.jpg 

海に近い家なので潮風の影響かなとも思いましたが、そうでもなさそうにも思います。

次の画像をご覧ください。
CIMG2257trm.jpg 
中音域最初の部分です。

巻線は変色していますが、芯線に錆は見られません。潮風が原因であれば芯線にも錆が付くはずだと思います。
一つ気になる点は、この家は空調の吹き出し口が天井についていて、風が直接ピアノにもあたります。
その空調の風が、銅を変色させる空気中の何らかの成分を、ピアノの内部に吹き込んでいるのではないだろうかと考えていますが真偽の程はわかりません。
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